統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

副指導教官、鬼が出るか蛇が出るか

こんばんは。

 

夕方になってみんなのブログを読ませてもらうとほっとします。今日はTo Doが12個もあって、忙しない日でした。先週の寝込みはいつの間にか解決したのですが、逆にハイになって休めないでいます。中庸を知らない私の神経……。

 

明日締切の妹のボランティア応募書類を出しに、朝一番に郵便局に行きました。倍率が30倍らしいけど、ひょっとしてラッキーで受からないかな〜! そんな狭き門のボランティアってあるんですね。みんながタダでもやりたい仕事、すごい。美術館の解説員だそうで、妹がもしなれたら聞きに行きたいです。

 

こつこつとやることをこなしていたら、苦手な指導教官(ごめんなさい)からメールが来ました。それだけでもどきどきしてしまうのですが、内容は事務的なことでした。来学期から副指導教官制度が始まるのだそうです。希望する先生がいればと聞かれましたが、専門の関係でほぼ新任の先生一択で、気さくな方だと書いてありました。どんな人なのか、ちゃんとパーティーとか出てお目にかかっておけばよかった。今月末か来月頭に3人で面談しようということで、また会わなきゃならないのかと胃が痛くなってきます。でも新しい方はもしかしたら話しやすい先生で助けてくれるかも。本当に、少ない可能性ですが。

 

面談に向けて準備しなくちゃと思ったらますます忙しい気持ちに。事前に実質的指導教官の先生にもzoomでお会いしたいし。自分の研究を先生たちに説明するのは難しすぎます。苦手な先生に何年も叩かれまくった結果、もう何を言うのも怖い。でも発信していかないと明日はないのです。勉強あるのみ……。

 

昨日ヨガのマンツーマンレッスンでいい格好をしたせいで、今日は全身筋肉痛です。そんなところにも筋肉が!?という場所が痛いです。恋人に、そこは靭帯じゃない?などと言われてびびっています。そんな中でもまあまあ仕事もできたし、To Doも7割くらいはこなせたし、今日は良い日だったということにします。