統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ツクツクボウシが鳴いています

こんばんは。

 

まだ決まってもいない手術のことをあれこれ心配して、今朝は目が覚めた瞬間からげっそりしていました。なんとかベッドから出て、洗濯したり。朝食は元気を出すために昨日買っておいたセブンのもちもちリングシュガーと、同居人の淹れてくれたコーヒーです。ドーナツにはコーヒーでしょって、ありがたいなあ。

 

カウンセリングで悩んでいることを言って元気になろうと、希望を持って大学に行きました。カウンセラーさんは聞いてくれるけど、回避しない方が収穫が大きいとちょくちょく手術を勧めてくる。収穫を得るために手術するわけじゃないんだけど……。耐えられる耐えられると楽観的。それでなんだか疲れてしまって、よろよろと昼食をとりに行きました。学割のパスタランチ。本を読んで診察まで暇を潰しました。

 

診察ではメンタルが不調なことと、恐怖症のクリニックから紹介状を書いてもらってくれと言われたことを伝えました。紹介状に1週間はかかると思っていたら、待っていてと言われて10分で書いてもらえてびっくりです。仕事速いなあ。すぐもらえたので、クリックの予約も入れられました。

 

帰ったら疲れていて、情緒がバグったので1時間眠りました。なんでこんなに怖い思いをしなくちゃいけないんだろうとか、幸せすぎたからこんな不運が来るのかなとか考えます。

 

昨日は論文を30分読めたので、今日もやってみようと思います。カウンセラーさんは15分でいいと言っていました。習慣作り、何度も失敗しているけど今度こそ。