統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

G退治、カウンセリングでいいことを言われた

こんばんは。

 

昨日の夜は部屋にGが出て大騒ぎをしました。赤ちゃんで何の虫かわからなかったのですが、調べたら小さくてもG! しかも数日前も同じ虫を部屋でやっつけていました。同居人は調べなきゃいいのにと呆れていましたが、対策が必要だから! ブラックキャップは家中に置いているのですが、赤ちゃんはまだ食べないのかも? 怖すぎる……。

 

早速バルサンを買いに行ったのですが、時間が遅かったので翌日とし、夜は震えて眠りました。うなされたけど、今考えたらすぐやっつけられるよろよろの虫なのになあ。今日出かけるときにバルサンを焚いて、帰ってきたら赤ちゃんGが1匹死んでいました。一応効果はあったようでよかった。ゴキブリホイホイを置きたいけど、インテリアの観点から反対されています。

 

手術怖いというのが根底にあるので、怖そうなものに過剰に反応してしまいます。不安の回路が活発になっているんだと思います。

 

カウンセリングに行ったら、6月から検査とかで気が立っていたし、夏の疲れもあるから、ぐったりするのも仕方ないと言われました。地震もあるし、手術の予定を入れたって明日死ぬかもしれないんだから、先のことを考えてもあんまり意味ないとカウンセラーさんは笑っていました。病気の治療も先のためじゃなくて、今のためにやるといいと言われて納得です。

 

30秒でもいいから、自然の中で呼吸をしてマインドフルネスをやってみてと言われました。マインドフルになるのは苦手なのですが、自分も自然の一部なんだと感じる、という考え方が気に入りました。大きな自然の一部なんだとは、今まで生きてきて考えたことがなかったです。同居人にはよく自我が強すぎると言われますが、ちょっと手放して大きなものの中に身を置くのもいいものだと感じることができました。

 

今を大切に、やりたいこともすぐ実行して、今日を楽しく生きるよう励まされました。私はこれがしたいとあまり思いませんが、思いついたことは行動に移していくことにします。

 

家に帰ったら、ZOZOTOWNから新しい洋服が届いていました。同居人が自分の服を買うときに、私の服も選んでくれたようです。服を選ぶのが苦手なので助かります。自分も買っても一度も着ない服もたくさんあるから、勉強と思って気楽に買おうよと言ってくれますが、私はユニクロとかしか買えません。それでも悩みまくります。とりあえずZOZO経由で与えられる服を組み合わせてみます。

 

一緒に住み始めて、恋人から同居人にランクアップした!と思ったのですが、「同居人」と書くとなんだか冷たくて困っています。