統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

書くのって難しいなあ〜

こんばんは。

トワイニングのイングリッシュブレックファストを飲んでいます。このブレンドってよく見るけど、これがイングリッシュブレックファスト!って味を覚えられないんですよね。ミルクに合う強めの紅茶くらいの認識。

 

最近恋人は夜にネットの人たちとゲームの約束があるので、ゆっくり話せるのは朝風呂に浸かっている時くらいです。私もここ数日は早起きなので、家事をする前に電話の時間を取るようにしています。

私が何か書こうとしても全然興味を示してくれないから、もっと協力的になってほしいと頼みました。そうしたら、140%応援しているのに伝わっていないのかとびっくりしていました。私が書かなきゃならないと思い込まないように、あまり励まさないようにしていたみたいです。話してみないとわからないものだなと思いました。

 

せっかく話したので、書こうと思っていたエッセイに手をつけてみました。

1時間くらい書いて、結構楽しく書けました。600字くらい。

でもやっぱり人に読んでもらうと思うと緊張するし、書いてしまってから(まだ発表してもいないのに)怖くなりました。やめちまえって言われる気がして。そもそも始めてないんですけどね。

書くことには子どもの頃から苦手意識があるので、それを乗り越えるのはなかなか難しいです。でもこのつらさもきっと書くことの一部なので、受け入れていけたらいいなと思います。

 

このブログは、読んでもらっているのに書けるんですよね。独り言を言うように書いているからかもしれません。

自分でも、毎日書くことだけを目標に、クオリティには意識を向けていませんし。おかげで来てくれる方は退屈することになってしまうんですけど。

楽しませたいとか、おもしろがらせたいとか思ってしまうともうだめですね〜、緊張する。

好きに好きなことが書けるブログは憩いの場です。本当に、誰も読んでくれなくても書きたいと思っています。日記がオンラインなだけと言うか。でも誰かが読んでくれればとても嬉しいです。おもてなししないからちょっと申し訳ないですけど。

 

自分が書きたいことではなく、自分が読みたいことを書くべし、と昨日本で読みました。

自分は何が読みたいかなあ。今はやっぱり、病気からだんだん回復してこんなに元気になったよ!っていう実体験が読みたいですね。

それはまだ自分で書くことはできません。回復の途中だから。

いつか誰かの読みたいことが書けるといいなあ。

 

何かを書いていく道はなかなか厳しそうです。でも今まで無意識に使っていた言葉に注意が向いて、いいことだろうとは思います。眠っていたのが起きたみたいな感じがします。

表現したい自分もないけど、書きたい気持ちだけがあるのです。困ったことです。