統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

電話の1日

こんばんは。

東京は31℃まで上がり暑い日でした。

 

ちょっとは元気を取り戻してきたかなという感じです。こういう時に無理をしないことが肝心ですね。

今日は電話の日でした。朝出勤前に恋人に電話して、妹からかかってきて、コロナに罹っている両親に体調を尋ねる電話をして、電話で午前中は終わりました。お昼はセブンの冷凍カルボナーラを食べておいしかったです。

午後にはSNSで知り合ってコメントし合っていた女性と初めて電話をしました。本当はどんな人なんだろうと思っていたら、今まで話していた感じとあんまり違いませんでした。思ったより可愛い人だったかな。なかなか盛り上がって、余計なことまで言ってしまったかも。でもまた話したいと言ってくれて、いい雰囲気で終わりました。今日大体話してしまったから次に話すことが思い浮かばないけど……。

疲れたので近所のおしゃれカフェ(月曜はここしか開いていない)に行って、おしゃれ音楽を聴きながら読んだり書いたりして心を落ち着けました。佐野洋子さんの『ふつうがえらい』というエッセイを読んでいて、そこに『あしながおじさん』を読んだ体験が書いてあって魅力的だったので本屋さんで買って帰りました。翻訳がありすぎて選べないけど、ちょっと冒険して光文社の新訳を買いました。

 

夕飯を作るつもりでいましたが、腰と頭が痛くて、今とりあえずご飯と味噌汁だけ用意しています。知らない人と話して緊張したのかな。今日も新しいことをした日でした。