統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

好きなことを通して人生を考える(こんまりはすごい)

こんばんは。

東京は冷たい雨です。昨日は夏日だったのにね。

 

新しい家具にも慣れてきました。

今日は生理でお腹が痛いから、大体ベッドにいて眠っていました。

何もしたくない日は、何もせずちゃんと寝ることが大切ですね。

 

昼には恋人が来てミネストローネを作ってくれました。

溶き卵を入れていたから驚いたけど、よく合いました。仕上げにチーズをかけて。

最近パンを買ったり簡単なものを作ったり冷凍食品に頼ったりして、昼に外食をしない日が続いています。

すると少しずつ痩せるんですね。やっぱり外の一人前は量が多いのです。

 

昨日に引き続き、手放す服を少し選びました。

いるものといらないものを分けるのはすごいエネルギーがいるらしく、片付けられるのは元気になった証拠と言われました。

ごちゃごちゃした小物の箱は一度中身を出してみたけどまた戻してしまいました。

こんまり先生の教えを胸に、がんばって仕分けしたいです。

 

昨日は0時まで眠れず、片付けの魔法を読み直していたら通読してしまいました。

今回の片付けはこんまりしているわけではないのですが、ヒントになることもたくさんあります。

もう少し余裕ができたら本気の片付けもしてみようかなと思います。

なにせ片づけをしたら人生が変わるそうですから。

片付けに取り憑かれたこんまりちゃんは片付けを通して人生を考えていて、パワーのある本だなと感じます。

 

どんなことでも自分の好きなことを突き詰めれば、それを通して人生について知るようになるんだと思います。

こんまりちゃんは子どもの頃から片付けばかりしていたのに、自分が片付けが好きだと気づいたのは結構遅かったみたい。

意外と好きなことは既に毎日やっていたりするのかもしれませんね。

 

私は書くことが好きです。

でもずっと苦手だと思って避けていました。大学の授業もレポートは避けて試験の科目ばかり取っていました。

書くことへの苦手意識を克服したのは、フリーライティングを知って、それを使って修論を書いた経験のおかげです。

それまでは自分が何を書いているのかわかっていませんでした。だから褒められても注意されてもピンと来ず、わからないままだったのです。

これから博論を書くことも、きっとまた私と書くこととの関係にプラスに働いてくれると思うので、無理がなければ書きたいです。

そもそも自分の書いたものを第一線で活躍するプロに丁寧に読んでもらえる機会なのですから、逃したくありません。(そのために学費を払っているし。)

 

このブログにしても、毎日書けて幸せだと感じます。

リハビリのためにただの日記を書いているのに、読んでくださる方がいて感謝しています。