統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

翻訳の仕事始まる、焦る時は休む時

こんばんは。

 

今日は久しぶりに青空が見えて、雲ももくもくと景気よく湧いていて、いい気持ちで歩けました。

 

元気はちょっと小さめです。

朝メールを見たら、翻訳の原稿と方針が届いていて緊張しました。どうしたらいいかなと思って、すぐに内容を確認して、連休だから火曜日まで待ってくださいとお返事をしました。それで片付いた気になって安心しました。休みは休まなくちゃな。

お返事だけでもすぐする作戦は、深夜にも即レスを要求する先生と仕事した時に覚えました。メール見ましたよ、対応しますよ、と伝えておけばお互い安心ですね。ビジネスでは当たり前のことなのかもしれませんが。

 

ニューヨークの妹と電話して、いつかお金が貯まったら美術品を買いたいから、ギャラリーやオークションを見学に行くという話を聞いてその野望にびっくりしました。サザビーズとか覗いてみたい〜!

あとはあつ森をしてのんびりしていました。夏は書き入れ時です。虫もたくさん取れるし、大きな魚も釣れます。その合間に、こつこつと増えすぎた花を処分しています。

 

昼食はトマトと茄子とツナのパスタでした。

夜はどうしようか、相談中です。近所の魚屋さんがお寿司バイキングをしていて、好きなのを10貫選んで880円とお買い得なのです。(本当はお寿司2個で1貫ですが、最近すっかり1個を指すようになっていますね。)お寿司にしてしまうか、でも恋人は料理をしたいみたいです。お寿司食べたいけどなあ。

 

今日みたいに元気が小さい日は、素敵なお休みにしたいと思ってもなかなかうまくいきませんね。私が紅茶を飲みに出かけようと言ったけど、恋人がそんなことより寝なさいと言ってくれて、ベッドに入ったらぐっすりでした。こういう日は寝るのがいいんだな。

明日は元気があったら、ミニオンズフィーバーを観に行きたいと思っています。今月でなくなってしまう岩波ホールにも行ってみたくて、よく映画を観る月だなあと思います。

 

7月も後半で、何もしていないのに日にちが経っていっていると少し焦る気持ちになります。毎日着実に元気にはなっているのですが、何か積み重なることをできているわけではないので。

まあ世間は夏休み。夏はばーんと楽しんで、それからゆっくりいろんなことをやっていけばいいかな。9月頭には母が東京に来るらしく、その時には元気で一緒に観光できるよう、さらに元気を蓄えていきます。

焦る時は休んだ方がいい時。今日はゆっくりと休みます。