統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

トイレ詰まる、心配吹っ飛ぶ

こんばんは。

今日もインスタントのカフェモカを飲んでいます。疲れた体に甘さが染み渡る……。

 

木曜日なので祖母のデイサービスが休みでした。

朝ごはんをみんなで食べて、祖母が自分の家に帰ったから様子を見に行ったら、祖母はべそをかいていて床は水浸し。トイレを詰まらせていたのです。

父の書庫まで水か入っていたので、床積みにしていた資料が濡れて父はげっそりでした。

 

汚水を雑巾で吸い取ってから、いつもお世話になっている工務店に連絡して修理に来てもらいました。(母が溜め込んでいたたくさんの古タオルがとても役立ちました。)

トイレのスッポンでしばらくがんばってくれたけど、詰まりは取れず、水道業者さんに来てもらうことになりました。

便器を外して詰まっているものを取り除いてもらい、1時間半くらいかかりました。

 

詰まっていたのは尿漏れパッドでした。お年寄りがこれを流してしまうのは介護施設などでもよくあることなのだそうです。

必要なものだし、再発防止の対策も思いつかなくて困っています。トイレにゴミ箱は置いているけど、今日は流す気分だったのでしょう。

水道業者さんはまた詰まったら来てあげるからと言っていたけど、請求書が怖いです。

 

その人が何回も言っていて、みんなに広めてほしがっていたから書きますが、

トイレクイックルのような「トイレに流せる」トイレお掃除シートは、本当はよく流れないのだそうです。

お掃除シートが詰まって呼ばれることが最近いちばん多いと言っておられました。

 

除菌シートを買いに行ってトイレの水で汚れてしまったところを拭きまくり、なんとかひと騒動終わりました。

どっと疲れた……。

休みたいけど、祖母は午前中から14時まで修理で家に帰れずテレビで足止めしていたので、今日はずっとうとうとと座っていて今とても元気です。動き回っているので目が離せません。

 

ハプニングがあってとても疲れましたが、おかげで東京に行く心配が小さくなりました。

こんなん一人暮らしの方がよっぽどましやんけ!ということです。

適当に東京に行って、別に研究をしなくてもゆっくり楽しく、平和に暮らそう。そう思いました。

実家は私がいなくなった後もこんな大変なことが続くでしょうから、思いやりを持ってこまめに連絡などしたいです。

 

それでは、祖母の世話に戻ります。