統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

東京行きの目的を果たす

こんばんは。

 

今日は今回の東京滞在のメインイベントをこなしてきました。

4月にニューヨークに行ってしまう先輩と会って食事をしたのです。

本当に感じのいい方で、みんなと仲良く、私とも仲良くしてくれます。今日初めて、意外に歳が離れていることを知りました。それくらい気さくです。

研究者としても輝いていて、小学生のお子さんも二人います。

もうみんなの憧れ。

この度は旦那さんの転勤で行かれるので、日本で始めたキャリアが途絶えてしまってちょっと残念そうでしたが、先輩ならアメリカでも活躍できるはず。

 

研究の話や、結婚など将来の話、ちょっと先を歩いている先輩といろいろお話しできてとてもためになりました。

久しぶりに会ってみると、やはりとてもいいお友達で、しばしのお別れがなんとも寂しく感じました。

 

会っていたのは2時間でしたが、そもそも人と待ち合わせをして外でご飯を食べるというのが数億年ぶりなので、げっそり疲れました。

行きつけの喫茶店に寄ってカフェインを摂取して、レモンケーキも追加したらそれが驚くほどジューシーでおいしくてびっくり目が覚めました。パウンドケーキ型で焼いていて、端っこの方はジューシーなのだそうです。

『ドライブ・マイ・カー』を見なくちゃね、という話などをしてさくっと帰りました。

 

帰っても緊張していてなかなか休めなかったけど、ソラナックスを飲んでラジオを聴いていたら夕方に眠れました。

夜はルーンファクトリーをしようかな。

 

昨日の地震はすごかったけど、薬が効いていたから意識が朦朧としていて、揺れが収まったらすぐに眠ってしまいました。こんなことで大地震が来た時大丈夫なのかな。

非常用持ち出しリュックを準備することを決意しました。

 

今はEdgar MoreauのチェロのアルバムPlayを聴いています。

明日は金曜日、気合いで乗り切りましょう。