統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

お盆の実家、『月とコーヒー』

こんばんは。

 

今日はお盆なので、教会に行ってきました。いわゆるお盆ミサは明日の19時で、今日は普通のミサだったのですが、お盆らしく亡くなった方々を想い、祈ることができました。

実家に帰っていた名古屋の親戚も、納骨堂で祖父たちのために祈ってくれたそうです。

 

昨日の夜は実家から電話があって、家族や親戚と話すことができました。話した内容よりも、後ろから聞こえる笑い声が心に残りました。やっぱり仲のいい人たちと集まることには力があると感じました。お盆は家族が集まる時ですね。

祖母も賑やかなお盆に大満足でご機嫌でした。あまりにハイテンションだったので、昨日はあれからちゃんと眠ったのか心配なくらいです。従兄弟たちが誰かはわかっていないようでしたが、大歓迎していました。祖母が嬉しそうだと私も嬉しいです。

親戚は香川に寄ってから名古屋に帰っているところです。フッ軽だ。

 

私は子どもを持たないので、将来誰かと集まってわいわいできるのかちょっと心配になります。こんな風に集まれる、仲のいい人たちの一団を持っておきたいものです。なかなか友達とそこまで打ち解けられないのですが、誰か私と集まってくれる人はいるかな。これからの人生どんなことになっていくのか、楽しみにしておきます。

 

本を借りました。

 

 

茶店で紹介されていた本を、買うことはできなかったので図書館で予約していました。1話だけ読みましたが、読みやすくて心に優しい本です。今日の夜のお供になってくれそうです。

 

明後日には恋人が帰って来ます。いないと寂しいけれど、もしかしたらこれから一生一緒にいるかもしれないのだし、いない時間も貴重だなと思います。だからってひとりの隙に何ができるわけでもないのですが、明日も楽しく過ごしたいです。