統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

実家からの荷物、液体窒素が怖い

こんばんは。

 

昨日よく眠れず、朝食をとってから11時くらいまでうとうとしていました。

実家から小包が届き、懐かしい地元の食べ物がいろいろと入っていてうれしいです。父が入れてくれていた2冊の本もどちらも楽しそう。特にカレル・チャペックの『園芸家12ヶ月』は1ページ目からほのぼのとおもしろいです。

 

 

足に数年前からあるイボが、ウイルス性かもしれないとネットで読んで、皮膚科に行かねばと思っています。しかしそれを液体窒素で焼くのがなんとも痛いらしいのです。怖い。昨日よく眠れなかったのも病院の夢を見たからです。そんな痛い治療、果たして我慢できるのか。しかも1度や2度では終わらないらしく、心が折れそうです。

 

今日はそのことを心配していたのですが、なんとか気持ちを切り替えて論文の残りを読みました。最後まで読んでみて、あんまり良い論文じゃなかった気がするけど、有益な情報もありました。明日みんなが何と言うか楽しみです。

 

それから嫌な考えを振り払うために喫茶店に行って、本を読みました。バイトの子が今年卒論らしく、テーマが決まらないと相談されました。私のわかる範囲でアドバイスしたけど、生意気だったかな。私も卒論では苦労しました。あんまりぎりぎりにならずに書けるといいですね。

 

早く帰ってきた恋人がこれからおかずを作ってくれます。私はご飯を炊きました。またゆったりとした日々が戻ってくるのかな。そうだといいです。