統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

診察に行って安心しました

こんばんは。

 

なんとか縦になって診察に行ってきました。体の病気ではないようです。疲れが大きいのと、感情を自覚できにくいので、体に症状が出ていると言われました。体の病気じゃないならよかった。安心して眠れるだけ寝ていいそうです。こういう不調の現れ方は初めてだったので心配しました。でも緊張や不安より一段階ほど健康的な疲れの出方だと言われて、少しほっとしました。うつっぽいのはそうらしいのですが、新しい不具合が出ているわけではなく、健康に近づいているみたい。

 

安心したからすぐ元気になるわけではないですが、体の心配がなくなったので楽です。どんより、うとうとしていていいんだなと思って力が抜けました。

 

主治医は、活動量からどれだけ休むかを決めていると、実際どれだけ疲れているかを見過ごしやすく、時間差で大きい疲れが出てしまうと言っていました。疲れに敏感なほうが倒れにくいそうです。

カウンセラーさんは、元気になってくるともっと良くなろうと思いがちだけど、そうしたらきりがなくて、元気になってもつらいんだ死のう……ってなるから気をつけてと言っていました。

 

とりあえず体の要請に従って休むことにします。恋人も話したら安心してくれたので、そっとしておいてくれるでしょう。こんなにも大きい疲れってあるんだなと驚いています。