統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

美術館と総裁選

こんばんは。

今日はくたくたなので布団からこんばんはです。

最近毎日くたくたになってる気がするなあ。

 

母親と美術館に行ってきました。

まだ熱あったけど、精神的なものだし、7度5分はないし、この日のために絶対体調整えてねと言われていたので黙ってついて行きました。

母は明後日からまた勤め人になるので、最後の休日なのです。

久しぶりに行く美術館は不思議な空間で、展示物と若い人たちのひそひそ声でいっぱいでした。

 

それから母の好きな和食の店に行って昼の定食を食べました。

テレビでは総裁選をやっていて、どうやって投票して開票するのか初めて知りました。

私はいつも自分と周りの人のことしか考えてないけど、政治家の人たちは国民のためとか言っていてすごいなと思いました。

いつもは考えてないかもしれないけど、全く考えてないわけでもないと思うのです。

おっきなことをやる人がいて、ちっちゃなことをやる人がいて、ミイラになるワニがいて、不思議だなと思います。

 

疲れて苦しいけど、母親がとても喜んだのでよかったです。

最近毎日限界まで疲れてるから、気をつけないといけません。

扱いにとても注意が必要で、自分はガラス細工のようだなと思います。