統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ヨガ23時間目、無理しないことの心地よさ

こんばんは。

みんなの楽しいブログを読む時間はすぐに終わってしまって、自分のブログを書く時間になるのはなぜなのだろう。書きたくないわけではないのですけどね。

 

昨日までは料理したり研究のリハビリしたり仕事したりして、頭を使い過ぎました。

このままいろいろなことを毎日の習慣にしてしまったら絶対にまた調子を崩すので、止めないといけないと思いました。

私はひとつ何かやるとブーストがかかってしまってふたつみっつとやるし、今日やったら明日もやらないとと思いがちなので、昨日の夜に一旦ストップすることを決めました。

 

それで今日は真っ新で暇な1日として、何がしたいかなーと考えたら(これこそカウンセラーさんが勧めていたことです)、久々にヨガに行きたい!と思ったので、実行に移しました。

記録を見ると前回行ったのは4月末で、2ヶ月ぶりのヨガでした。時間はあっという間に経つなあ。

今回はスローフローというクラスで、強度を表す星印はないものの身体を動かす系のクラスということだったので、少々体力に不安を抱えつつ参加しました。

行ってみたら、初めての所長さん?のレッスンでした。レベルが高いのかなと身構えたら、優しくわかりやすく、決して無理をしないように誘導してくださるので、本当に心地よく身体を動かすことができました。なんて優しいヨガ、感動です。

ブランクを感じさせない動きでしたよと声もかけてくださいました。

 

ヨガの後はコンビニ飯を詰め込んで(本当は食事まで2時間空けるのが良いけど)、泥のように眠りました。2時間半くらいたっぷり。

もう起きられないかもと思ったけど、なんとか起き上がって今は洗濯を回しています。ブログも書けたし、今日も良い日だったなあ。

 

疲れたと言ったら、夕方は誰でも疲れているものだと返されました。

疲れから調子を崩すことが多かったので、疲れることをとても恐れてしまっています。単に疲れているとつらいから嫌だというのもあります。

主治医は、疲れないようにする必要はなくて、疲れてからよく休めばいいんだと言っています。でも疲れたくない〜。

今のところ、夜にもういやだー!となっても、朝にはあまり引きずらないので、睡眠で回復できているのだと思います。

人に会ったりしたら数日寝込んだりします。

今週末はタコスパティーで、その後に出たい研究会もあるのでちょっと心配です。

 

ニューヨークの妹は初出勤の日を恙なく終えられたそうで、声がリラックスしていました。

外国にいるのも疲れるものだけど、うまく回復してペースを作ってくれるといいです。

 

今日はヨガで、無理しないことの素晴らしい力を体験することができました。

日常生活でも無理しなくなるといいな。Yuko先生のファンになることにします。