統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

コーヒーを飲むお手伝い

こんばんは。

 

今日はカウンセリングと診察の日でした。

なんだかカウンセラーさんがよく喋って、もう一段自分を甘やかして優先させるとさらに元気に疲れにくくなって、やりたいこともできるようになると力説してくれました。

たしかに自分より家族や恋人優先かも。少しずつ自分優先にシフトしてみます。染み付いてるものだから難しそうだけど。

 

午後はいつもの喫茶店のお手伝いに行きました。

お手伝いと言っても、コーヒーを飲んで感想を言うだけ。焙煎機を変えたので試飲してほしいということでした。

恋人と一緒に4種類飲みましたが、いつもの豆なのに焙煎が違うとこんなに味が違うのかと驚きました。恋人はお気に入りのタンザニアの味が変わっているのを残念がっていました。

マスターの私服が新鮮でした。豆の味を素直に出すことと、甘みを引き出すことができる念願の焙煎機らしく、試行錯誤を続けていくと言っていました。

 

コーヒーをたくさん飲んだらケーキが食べたくなって、買って帰って食べたところです。

これから髪を切りに行くので、盛りだくさんな1日です。