統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

トラブルは解決し、仕事が進んだ日でした

こんばんは。

 

今日はすっきり元気で、午前中に4本も仕事ができました。やりたくないなあと思っていたのですが、朝散歩をしてみたらやる気が出ました。日光を浴びるのとリズム運動がいいのかな? 2本終わったら喫茶店に行く、と思ってがんばれました。そうしたら4つもできてしまって、勝利のコーヒーを飲みました。

 

昨日ここに書いた友達は、謝りたくないなあと思っている間にLINEを消されていました。なんだかとてもほっとしてしまいました。同じ病気で何年も励まし合ってきましたが、お互いの治り具合や状況が変わってしまい、いつのまにかすごく気を遣わないと話せなくなっていたのだと思います。もう話さなくなったけど、元気に、幸せになってほしいと願っています。

 

茶店に行った後もまだ何かできそうな気がしていましたが、やめた方がいいと恋人に言われました。いつものってくるとやりすぎて調子を崩すから、のりのりから落ち着く練習をした方がいいと。一回寝転んで休んでみると、思ったより疲れていて、なんだか嫌な気分であることに気づきました。少しゲームをして、ラジオを聴いて、マッサージをしたら落ち着いてきました。いつもは疲れていることに気づけないで活動しているようです。何かしたら一回横になって休んでみるというのはいいことかもしれないと思いました。

 

1日に1時間働くというのは、今できるがんばりとしてぴったりな気がします。今日は2時間やりましたが、これはイレギュラーです。でもこれから2時間、3時間と増やしていけるんじゃないかと思います。今はできる時に1時間働いて、今日もやったなと思ってゆっくり休むというのが合っています。調子のいい時も悪い時も仕事を継続して、助けてもらいながらも締切を守ることができているのが進歩だと思っています。

 

これはバイトですが、もしかしたら論文や創作に置き換えられるかもしれないし、基礎体力をつけることにはなっているはずです。私はものを書くのが好きです。特に論文や小説のような自分の作品を作っていると大きな幸せを感じます。もちろんつらさもありますが、原稿を提出する快感は忘れられません。そういうことをやって生きていけたらいいなと思います。