統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

博士論文がんばってみようかな、怖いけど

こんばんは。

 

久しぶりに美容院を予約しました。カットの最中に電話してしまうことになるから、手短に済まさなきゃと「こんにちは、カットの予約を……」と言いかけたら、いつもの美容師さんが「いい天気ですねえ」とのんびり言いました。なんかそれですーっと力が抜けてしまって、窓の外を見たら秋晴れでした。普段からちゃらんぽらんな人だけど、この余裕っていいなと思いました。私も関わる人をほっとさせてあげられるようになりたいなと思いました。

 

少し朝散歩して、読書会の準備に着手しました。旅行疲れだとは思いますが、最近研究のやる気を失っていました。昨日恋人にそれを相談したら、元気の出ることを言ってくれました。博士号を取っても、別にアカデミアでがんばらなくてもいいじゃないと言われて、目から鱗でした。リハビリのためと、私の自信と納得のために博士号には挑戦してほしいと思うけど、非常勤で食べていかなきゃとか思わないで、好きなことをやっていいよと言ってくれました。私が好きなことは物を書くことだし、博論が書けたら文章が書けることはわかってもらえるから、きっと仕事はあると励まされました。しかも何かで成功したら、博士号を持っているから大学にも引っ張られちゃうかもよと恋人は楽観的です。そうかー、茨の道を進まなくてもいいのか、と楽になりました。

 

博士号に挑戦しよう、とやる気を出したら、読書会には前向きになれましたが、ちょっとのんびり気分を失いました。今日の1時間の研究ノルマをこなしても、時間がいっぱいあるし、もっと何かしなきゃと焦ってしまいます。いつもこれで失敗するんだよなあと思ったので、午後は諦めて眠りました。疲れていたようで、薬なしでぐっすり眠れました。やる気が空回りしないように、上手に付き合っていきたいと思います。今更急ぐ旅でもない、と恋人は言います。

 

この先のことはわからないけど、1日1日をできるだけ楽に、でも充実して過ごすことができたら幸せです。空回りしがちなやる気を上手に乗りこなせたらいいなと思います。