統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

疲れにはストレッチ、変化に対応するにはルーティンを大切に

こんばんは。

 

今日も無事に過ごせました。

でも疲れが取れなくて、ちょっとげんなりしています。

 

さっきちょうど電話診療だったので、妙に疲れて寝ても疲れが取れないと言ったら、睡眠の質が悪いのかもと言われました。でも今までと変わったところはないし。

疲れている時は休むのが基本だけど、軽い運動も疲れを取ってくれると教えてもらいました。具体的にはストレッチ。

少し体を動かして、血流をよくして、筋肉を柔らかくすると、疲れが取れやすくなるんですって。

疲れるようなことをした気もしないんですけど、散歩とかヨガを再開したからかな?でもなんか頭も疲れているような気がします。

前の主治医に勧められて飲んでいたビタミンB群をまた飲んでみようかな。血液検査で特にB6が足りていないと言われました。セロトニンを作ったりするのに使うらしく、大事なビタミンみたいです。

 

3月に退職した母親が、10月からまた仕事に出るかもしれないと言いました。

10月からは妹も実家に帰ってくるし、私は環境の変化に弱いから、働くのはやめておこうかとも言ってくれましたが、そんなことのためにやりたいことを諦めてほしくはありません。

私のことは気にせず、したいようにしてくれと言いましたが、正直すごく不安になって、ひとりでどきどきしていました。

母親が家にいるようになるのに適応するのも時間がかかりましたし、どこかへ行ってくれていた方が助かると思ったこともありましたが、いつも気にかけてくれて、話しかけてくれたり外出に誘ってくれたり、私のためにいろんなことをしてくれていました。

それがなくなるのは怖いけど、しっかり感謝して、働き出したらまたサポートしてあげられたらいいなと思います。

 

主治医に変化にうまく対応するにはどうしたらいいかも聞いてみました。

まずは、変わらない部分を大切にすること。

そして、ひとりの時間をたくさん持つこと、の二つが肝心だと教えてくれました。

9月のうちに毎日のルーティンを意識的に整理しておいて、10月になったらそれに頼っていこうと思いました。

今の日課は、午前中の洗濯、掃除、書き物、夕方のブログ、散歩、ご飯の前のシャワー、が決まっている感じです。日中はぽっかり空いているので、そこに何か入れた方がいいかな?試行錯誤してみます。

ひとりの時間は十分に持てていると思うので、それは大丈夫そう。

 

それではちょっと疲れているけど日課の散歩に行ってきます。

ドラッグストアまで行ってビタミンB群を買う旅です。