統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

7月1日、めでたいです

こんばんは。

 

万年筆のインクを送ってくれた友達に、やっとお礼の手紙を返せました。

子どもにすみっこぐらしのおもちゃを送りました。

 

朝に祖母の介護認定の通知が来て、昼過ぎにはもうケアマネージャーさんが家に来てくれました。

母親が午前中のうちに選んで連絡したのです。双方仕事が速い。

こんな狭い町にもデイサービスの施設はたくさんあるようです。来週には祖母を連れてあちこち見学に行くと言っていました。仕事が速い。

祖母がデイサービスで気の合う人たちに出会えるといいな。

昼ごはんも場所によってはとてもおいしいらしく、普段私が冷凍のピラフとかあげてるのよりずっといいかも。

お風呂は嫌がらないか心配ですが、家であまり入らなくなったので、やっぱり入れてもらった方がいいみたいです。

祖母の生活の質が少しでも向上することを願っています。

 

それから母と図書館に行きました。

母が本を探す間の小一時間机で本を読みましたが、人がいる環境でも軽い小説なら問題なく読めることが分かりました。

これからリハビリに図書館に通うかもしれません。

 

父親がゆっくりお茶でもしてこいと言ってくれたので、このあいだ満席だった喫茶店に行きました。

平日なので誰もいなくて、7月1日の13時からかき氷始めますと書いてありました。

コーヒーを飲むつもりでしたが二人ともかき氷にしました。

きっと今年最初のかき氷を食べた客でした。

 

外に出てみたら雨がひどく降っていて、帰ったら洗濯を取り込んだり雨の中畑の世話をしたりするはめになった父親が怒っていました。

 

7月1日はかんかん照り後雨でした。

今年に入ってから、月が改まる度になんだかうれしくなります。小さい正月みたいな。

7月も無事に、有意義に過ごせるといいです。